尼崎プラザホテル

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ホテルのあやしい英語

スタッフブログ|2017.05.15 UP


英語圏で通じない日本生まれのカタカナ言葉、
いわゆる「和製英語」がホテル業界にも氾濫しています。

そもそも「ビジネスホテル」という如何にも英語にありそうな
用語からして、実はコテコテの和製英語なのであります。

ビジネスホテルに相当する本来の英語は「バジェットホテル」。
直訳すると、最近、日本でも定着している「格安ホテル」となります。

さて、ホテルでお客さまが最初に訪れるのが「フロント」ですが、
これも和製英語です。英語圏では「レセプション」か「フロントデスク」。
「デスク」を足せば正しい英語になる、少々惜しい和製英語なのでした。

法華大分フロント2

これはご存知の方も多いかと思いますが、「モーニングコール」も
メイド・イン・ジャパンでありまして、正しくは「ウェイクアップ・コール」。
「ウェイクアップ」は、「起こす、目を覚ます」を意味します。

最後に業界用語をふたつほど。

お客様がルームキーを持たすに室外に出てしまい、客室から締め出されることを
業界用語で「インロック」「インキー」と言いますが、これもアウト。
英語では「部屋から閉め出された」などと状況を説明するようです。

M

お客様が予約をすっぽかしてホテルに現れなかったことを
ホテル業界では「ノーショウ」と呼んでいますが、意外なことに、
この和製英語臭プンプンの用語は英語圏でも堂々と使われています。

私どもホテルマン(これも和製英語)がフロントで英語を話すとき、
ついつい和製英語を混ぜ込んでしまうことがございます。
自戒の意味も含めての記事とあいなりました。

では、また。


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