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今年に入って新型コロナウイルス感染症の影響により、たくさんのイベントや全国大会規模のスポーツ大会までも中止が相次ぎました。

自粛ムードが高まる中、日本人の大好きな春の行事であるお花見にも影響が出てきています。

そこで、尼崎プラザホテル阪神尼崎では、皆様の心が少しでもほっと癒されますよう館内ロビーにしだれ桜の木を設置いたしました。

人の背丈ほどの大きさですが、普段、桜の木を下から見上げる事はあっても、間近から見下ろすことはなかなかないのではないでしょうか。

開花期間の短い桜ですが、この機会にぜひ、それぞれの思いを馳せてご観賞いただければ幸いです。

また、当ホテルの最寄り駅である阪神電車の尼崎駅西改札を出てすぐの中央公園は、

立体遊歩道と一体的に整備され、阪神尼崎駅前という好立地を利用して様々なイベントが開催されます。

芝生広場では、春に約20,000球のチューリップが咲くほか、夏にはヒマワリ、秋にはキバナコスモスが咲き、年間を通じて四季を楽しめます。

立派な桜の木も植えられており、満開の下を通り抜ける瞬間は、幸せな気分にもなります。

大変な時ではございますが、今できることをしながら、その先にあるものに向かって進んでいきましょう。