ゼロカーボンベースボールパークがオープンしました
スタッフブログ|2025.03.19 UP
2025年3月1日、尼崎市大物(だいもつ)駅近くに、阪神タイガースの2軍専用施設として、ゼロカーボンベースボールパークがオープンいたしました。
昨年までは西宮市鳴尾浜に2軍施設がありましたが、本年より尼崎に移転し、新しい施設でのオープンとなりました。阪神タイガースの関連施設がホテルから近い距離にできたのは嬉しいことです。ホテルに宿泊されて応援されているファンの方もいらっしゃいました。
ちなみに、グラウンドの大きさは、甲子園球場と同じに作られております。
また、ゼロカーボンベースボールパークの最大の特徴は、脱炭素を目指し環境に配慮した施設であります。
球場内の売店では、名物カレーやアルコールも販売されており、試合日限定でタイガースショップもオープンしております。また、選手との距離も近く、お子様も楽しめる施設となっております。
ゼロカーボンベースボールパーク内にある、スタジアムの正式名称は、「日鉄鋼板SGLスタジアム」です。
「尼崎プラザホテル阪神尼崎」からのアクセスは、最寄りの阪神電車尼崎駅より大物(だいもつ)駅までわずか1駅です。天気の良い日でしたら、歩いて行くのもおすすめです。(徒歩約25~30分)
にぎやかな甲子園球場の雰囲気とは違ったゼロカーボンベースボールパークに是非一度お立ち寄りください。